■自動車
シマノ自転車博物館 [4/5]

シマノ自転車博物館 [4/5]

De Tomaso Vallelunga

De Tomaso Vallelunga

イセッタに乗って – [ 6 ] (Microlino EV)

イセッタに乗って – [ 6 ] (Microlino EV)

 2008年にBMWがイセッタをEVとして復活させるという噂が流れた。このとき各メディアが発表した予想イラストが以下の通り。イセッタっぽいのから、全然そうでないものまで、いろいろと予想された中で、イセッタ同様、前面ドアを採用した車は1台もなかった。  このへんは、ただただキドニーグリルを付けた小さい車というだけ。  カーデザインを学ぶ学生の作。前面ドアあり。ただし、これは「イセッタ復活」の流れとは […]
トーションバー・バルブスプリング

トーションバー・バルブスプリング

社外製・・・というかスキモノにより製作されたコイルスプリングコンバージョンキット
Drysdale Godzilla

Drysdale Godzilla

 下の画像のエンジンは、オーストラリアはメルボルンのイアン・ドライスデイル(Ian Drysdale)氏率いるドライスデイル・モーターサイクル社が製作した Godzilla V-Twinで、現在、試作段階にある。  ドライスデイルはヤマハFZR400のヘッド&シリンダーを2基使ってV8としたドライスデイルV8(750ccおよび1000cc)を世に出し、有名となったが、その後もいろいろと興味深いエン […]
イセッタに乗って – [ 5 ] (カスタムイセッタ)

イセッタに乗って – [ 5 ] (カスタムイセッタ)

カスタム・イセッタ ●1970 The Toad by Von Dutch  BMW 600ベースの”Kustom”車。その名は”The Toad”(ヒキガエル)。  製作者のフォン・ダッチ(Von Dutch)ことケネス・ハワード(1929-1992)は、40~50年代、西海岸のホットロッド・ムーブメントにおける伝説的人物の一人。(他、ジョージ・バ […]
イセッタに乗って - [ 4 ] (イセッタの追従者たち)

イセッタに乗って – [ 4 ] (イセッタの追従者たち)

イセッタの追従者たち 1956 – 58 Heinklel kabine  イセッタ、メッサーシュミットKRがキャビンスクーターの両巨頭というのは異論のないところでしょうが、その次点につけているのがハインケル・キャビーネといえましょう。戦後、航空機生産を禁じられたドイツの航空機メーカー、ハインケルはスクーター生産などで当面の糊口をしのいでおりましたが、当時のスクーターメーカーの多くがそ […]
イセッタに乗って - [ 3 ] (BMW 700)

イセッタに乗って – [ 3 ] (BMW 700)

1959 – 1965 BMW 700  50年代、常に経営危機のさ中にあったBMWは、イセッタのささやかな成功で延命を果たしていたものの、1959年、ついにダイムラー・ベンツによる吸収合併が避けられないものとなりました。これは実行寸前に回避されますが、その同じ年にデビューした700は、総生産台数18万8千台とそれまでのBMW車で最多を誇り、この700の成功と、続いて1962年にデビュ […]
イセッタに乗って - [ 2 ] (BMW 600)

イセッタに乗って – [ 2 ] (BMW 600)

1957 – 1959 BMW 600  1957年、前面ドアといったイセッタらしさを残したまま、ボディおよびエンジンの大型化を果たした600が発売されます。正式名称にイセッタは付きませんが、600をイセッタと呼ぶことに抵抗がある人は少ないと思われます。  下は、600のプロトタイプとされる画像ですが、真偽は定かではありません。  画像を見る限り、前面ドアではありません。左前ドアと右後 […]
イセッタに乗って - [ 1 ]

イセッタに乗って – [ 1 ]

 横浜は都筑にある家具量販店IKEAの駐車場には、場所柄?、なかなか個性的なクルマが停まっていることが多いのですが、今回、イセッタを見かけました。  大きなライト、左右フェンダーに張り出たバンパーなどから判断するに、US仕様でしょうか?  ブローバイホースあたりからか、オイルが垂れており、フロアに染みを作っています(笑)  扇風機が実働っぷりを物語っています。  西岸良平氏の『三丁目の夕日・夕焼け […]
クロスプレーンクランクシャフト

クロスプレーンクランクシャフト

270度クランク #以下ヤマハの技術資料より抜粋 “GENESIS思想”を受け継いだコンパクトなツインエンジン ■背 景 エンジンのトルクは、爆発力が生み出すトルクと、ピストン上下動の慣性力が生み出すトルクの双方が重なり合う“合成トルク”として絞り出されています。この合成トルクは多気筒エンジンの場合、各気筒の点火順序や点火間隔でキャラクターが異なってきます。 一般に4ストローク2気筒直列エンジンは […]
車検場にて [ 7 ] ファミリア ロータリークーペ

車検場にて [ 7 ] ファミリア ロータリークーペ

車検場にて [ 6 ] 日野コンテッサ1300クーペ

車検場にて [ 6 ] 日野コンテッサ1300クーペ

 日野コンテッサ1300クーペ!!  ジョバンニ・ミケロッティによる美しいボディ・デザインと日野の質実剛健なエンジニアリングの組み合わせ。イタロ=ジャパニーズの理想といえましょう。  1966年10月、日野は、通産省(当時)の業界再編案に基づく行政指導を受ける形で、トヨタと業務提携とするという大英断を行いました。これにより日野の乗用車生産は、1967年をもって終了します。(1966年8月には、プリ […]
車検場にて [ 5 ] 1929年 フォードA型

車検場にて [ 5 ] 1929年 フォードA型

車検場にて [ 4 ]  Abarth Simca 2000 Corsa Coupe

車検場にて [ 4 ]  Abarth Simca 2000 Corsa Coupe

車検場にて [ 3 ] ポインター号

車検場にて [ 3 ] ポインター号

車検場にて [ 2 ] Lotus 23

車検場にて [ 2 ] Lotus 23

車検場にて [ 1 ] スカウトカー

車検場にて [ 1 ] スカウトカー

 仕事でよく行く横浜の陸自では、土地柄、フェラーリ、ランボルギーニあたりはちっとも珍しくありません。また大きな声では言えませんが、割と検査がぬるめなので、1クセも2クセもあるクルマが車検を受けに来ています。  ちょっとやそっとのクルマでは驚かない私でも、度肝を抜かされた一台です。  ナンバーで英国ですでに登録されていたことが分かります。 EAD468A 登録した場所を表すアルファベット3つ、3桁の […]

 

 

 


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