参加者のみなさん

916

在原@916モノポスト

アクセルを緩めることを知らない4●歳!

ブォナ セーラ!あぁ~、レインコンディションで飛ばしたのは共同通信以来じゃないかなぁ~。あぁ~恐かった。

保土ヶ谷で集合した時は壮観でした、ドゥカのオンパレードですから。西湘PAに向かう道中、直ぐ後ろに吉澤db2、その後に深川916、高野916が続いてミラーに写っています。

916買ってから3年経つけど、ミラーに写るこんな光景始めてでワクワクしちゃう。しかし、ミラーに写る916のフロントマスクって迫力あるなぁ。すっごいプレッシャーを感じるぞ。

今まで、追いついた前車に無用にこんなプレッシャーを掛けていたのかと反省!
吉澤db2も、カウルレスでなければもっと迫力あるんだが、本人がカウルレスを気に入っているからなぁ。

しかし、吉澤さんはミーティングの時しか乗らないのに、いつも2番手で付いてくるんだからたいしたもんだ。
毎週末乗れば、もっとミラーに大きく写るようになるのに。
今後も、在原道場には皆勤で出席してください。

大観山から亀石に向かう途中が、最悪のコンディションでした。路面は完全にウェットで、シールドに水滴は付くわ曇るわで、忙しいライディングでした。

そんな中をそれなりに走っていると、吉澤db2、深川916、高野916が、ミラーの中の霧にだんだんかすれていくなぁと思っていたら、突然、真下GB250が霧の中から真後ろに現れました。

大観山までは、圧倒的パワー差にほぞを噛んでいたのでしょうが、ウェットコンディションに強い軽量級のハンデを生かして、他車をゴボウ抜きにしてきたようです。

こんなことを考えていたら、スッとかわされてしまい後塵を拝する羽目に。真下さんは、元気に次々とクルマをかわしてどんどん行くではないですか。
こりゃ引き離しにかかったなぁと、すぐさま追っかけるが、916の114PSは不用です、開けながら黄色のセンターラインに乗ろうものなら、横を向くほどテールが振られて、追い越している左側のクルマにテールを2~3度ぶつけそうになった。

それでも、軽量小排気量とのハンデは遺憾ともし難く、抜くまでには至らず、真下GB250のテールを追い続けました。
途中、左コーナーの突っ込みで真下GB250のフロントがサッと流れ、そのままセンターラインを超えて反対車線に飛び出していきました。僕はそのままのラインを取りつつ
車速を落として、戻って来た後ろにつきました。
対向車が居なくて幸い、幸い。

真下GB250もマジに走っているのが分かったので、この後はストレートでも抜きませんでした。冒頭に書いたように真下GB250のお陰でウェットを久々に真剣に走り、良い練習でした。

大観山で休憩している時に、あちこちで他の方のバイクに乗る試乗会が始まり、僕も、マルケジーニを履いたばかりの深川さんの916に試乗させてもらい、その取り回しの軽さに「こんなにホイールで変わるんだぁ」と驚きました。

これで、伊豆スカを走ったらどんなに軽やかで楽しいかを、想像しちゃいました。何でもっと早く気付いて履かなかったんだろうって、マジに後悔しました。それ程違いました。

天候が悪いので、亀石PAで先のルートを変更するかどうかを、民主的に多数決しました。その結果、鯛丼は諦めて海岸線へ下りましょうと言うことに。

海岸線が混んでるのなんのって、昼飯処を探しつつ小田原へ向かっていると、熱海の手前に適当なお店があったのでわーい、わーいと一目散にワラジを脱ぐ。

鯛丼が、アジフライ定食(1500円もするか?)に変わったけど、大ジョッキがあるから、まっいいか。

食事も含めて1時間ほど休憩し、店を出てからのお昼寝タイムは無しで、空模様も怪しいので直ぐ出発しました。

熱海から箱根に向けて山へ入り、しばらくはクルマの少ない昇りのワインディングを楽しみました。(ここは殆どがドライでした)ミラーの中には吉澤db2、深川916、高野916が写っていました。

湯河原パークウェイのPAに着き、それぞれのバイクとのツーショットを茨木さんの300mmの大砲で撮り終え、試乗会する者、バイク談義に花を咲かす者、一眠りする者といろいろでした。

このPAはドライでしたが、360度回りは濃霧の中です。3時頃に湯河原パークウエイを出発し、箱根新道で下りました。

良いペースで下っていると、やはりミラーには吉澤DB2、深川916、高野916が写っています。
下の料金所で解散だからこの辺で引き離すかとアクセルを開け始めると、コーナー毎に離れて行きミラーから消えたので、最後のストレートで前のクルマをinから抜こうと、スローダウンして様子をみていると、中央車線側から吉澤db2が抜いて行き、してやったりとばかりにパーキングにバイクを止めメットを脱ぐと「どうしたんですか?在原さん、最後まで気い抜いちゃあ駄目ですよ」とニコニコしてました。これ書いておかないと、吉澤さんのツーレポでなんて表現されるか分からないので念の為。

今回は、雨あり、霧あり、ドライあり、鯛丼無し、の話題がてんこ盛りのミーティングでした。

今回参加された勇士の皆さん、これに懲りずに次回も是非参加して下さい。

イエロー916のCNNでした。

竹馬1号@916ビポスト

長い骨折療養から立ち上がった深川さん

7月27日5時00分起床昨夜から今日の天気が心配で子供の様に目が覚めてしまう
天気予報を見るが良く解らない、東京は昨夜から雨は落ちていないが雲はかなり多くいかにも台風の空、早速BBSを見ると本日決行と出ている
よーしこれは何とかなるだろう
自宅に単車を置く場所が無いので目黒の会社に取りに行かねば
7時過ぎに会社を出発、第3京浜で保土ヶ谷到着もう既に5,6台来ている
簡単にご挨拶を済ませているとぼちぼちそろい始め出発前に自己紹介を済ませ集合写真を撮り8時過ぎに出発、横浜新道を通り新湘南、在原さんが新井さんが吉澤さんが
ああーん なんでそんなに速いの、直線でもついて行けない
平塚辺りで雨が落ちてきて一休み、大磯は豪雨だそうだ
南の空を見ると真っ黒(山はだめそうだな、)
しばらく様子を見て西湘に向け出発
雨のパラつく中西湘に到着
これで全員集合
取敢えずターンパイク入り口まで進む
料金所で一休みし大観山へ向け出発、と思いきや
BMWの藤田さんやら上野さんが先に去って行く
私も早く行かなければ足手纏いになってしまうー
在原さんが行くので給油中の吉澤さん他を残し私も発進
ターンパイクはほとんど走った事が無いので良く分からんが
在原さんはブレーキもかけずにぐりぐりあがって行ってしまう
「これについて行くと恐い目に会いそうだな」と思い濡れてるところは
安全運転、とかいってのろのろしているとバックミラーに銀色の単車が
誰だろう ?
思う間もなくベベルの小倉さんにぶち抜かれる
「かっこいーなー、あんな人が916に乗ったらもっと速いんだろーな」
と感心しているうちに大観山
ここで何人か御帰宅、小雨が降ってはいるものの亀石まで行く事に
伊豆スカは霧も出ていてコリャ駄目だ、ウウウン恐いな
黄色の色盲の人が多くてどんどんと車を縫って行く
おおーい みんなーそこはねーとか言っていると
真下さん(GB250)やら村田さん(1100スポルト)にここでもぶち抜かれる
皆さんお邪魔ですいません。
遅いのが前走っててやっぱり皆には悪いが前の方走ってないとついて行けないな。
亀石で小休止して、鯛丼鯛丼と念願の鯛丼が心を駆け巡る
が、天候が悪そうなので今回は東に降りる事に
(鯛丼よ待ってておくれー次回は行くぜー)
海沿いの渋滞を抜けながら
(ここでの在原さん吉澤さんのぬいは凄い、私なぞ自転車でも通れないようなところ
をばしばし抜けて行く)
飯屋でお昼、泡立った麦茶でホット一息(これがいけなかった)
食後再度山に上がり十国まで走るが、さっきの麦茶が妙に効いてきて
(実は酒は好きだがかなり弱い)
何度か柑橘系の匂いに目眩いがする。
ここでも色盲系の方が遠ざかる遠ざかる
やっと十国で意識も爽やかになり個別撮影会
天気は変わらず、皆さんやや不完全燃焼でしたが箱根新道を下り湯元まで下山、下りも嫌いな(ウエットはもっと嫌い)私はここでも動くシケインとなり谷脇さんやら村田さんのお邪魔をしてしまう
コリャいかん、少しはがんばりゃにゃ
と思う間もなく料金所、最後の写真を撮り解散でした
にわかドカティストにはつくづく身の程を思い知らされた良い一日でした。
あとは鯛丼を食べられればせめて天気の悪かった分慰めになったのになー。

幹司さんの在原さんご苦労様でした
その他走行中じゃましてしまった方ごめんなさい
また参加させてください。

竹馬2号@916ビポスト

深川さんのご友人、高野さん。
ミラーをふと見ると916のツープラトン(c:めるへん上野)で迫ってくる!こわ~!

900SS/SL

GAKU@900SL

マシン不調(?)で本日は大観山で帰宅。

茨木@900SS

カメラマンご苦労様でした。

5時にアラームが鳴り、テレビが天気予報を流しはじめて、私は起き上がった。
風呂に入って寝汗を流し、今日の乗機を用意するために部屋を出た。
雲は多いものの、いい天気だ。
駐車場の隅にうずくまるカバーを取り、林道走行でこびりついた泥の跡も生々しい
「銀の剣」を出した。
塗装が落ち着くまでの約1月、とっておいたカッティングシートを貼り込む。
神龍・・・。
日本の道を走る日本人(僕のことね)の為のモーターサイクルゆえ、漢字を選んだ。
そして、90度V型2気筒特有の挑みかかるような稼動音を龍の雄叫びになぞらえての
命名である。
身支度をして、カメラを積み込んで、主機を起動する。
2月前に転倒して1回転したとは思えない程パワープラントは好調だ。
暖機の後軽くレーシングし、アパートを後にする。

保土ヶ谷に辿り着くと、すでにイタリアンバイクが数台おられた。
その近くに神龍号を止め、持ち主と思しき紳士たちに声をかける。
「あのー、<イタリアンで行こう>御一行様でしょうか・・・」
「そうですけど」
「あ、ども、私、今回写真屋やるって言った、茨木っていいますう」
というわけで、僕の「・・・in関東」、初参加の旅が始まった。

幹事の在原さん&916の到着を待ち、しばしの後保土ヶ谷を発つ。
カメラの収納に手間取り、出遅れてしまった。情けない。
一人、とろとろと横浜新道、新湘南バイパスとつないで、一般道に降りると銀のSSが
道端に止まっている。
<さっきのひとかなあ。でもはっきり覚えてないなあ>
でも、ものがものだけに、トラブルとなれば深刻だから、僕も道端に止めて様子をう
かがった。
そっちへ行こうとした矢先、エンジンをかけはじめたので、大丈夫なものと見てスタ
ートしたが、また止まってしまう。どうしたのかなーと見ていると、発進されたので
僕もその後をついていく。

スタンドのテンションスプリングが外れて往生していたと知ったのはみなさんが雨宿
りしていた軒先でのこと。
役立たずで、ごめんなさい。

西湘PAでさらに台数がふえ、僕の仕事ができた。
集合写真をとって、つぎはターンパイク入り口へ。
今度はすばやくカメラをしまってGO。

ターンパイクは場所によってはハーフウェットだったものの、空は見えていてそこそ
このコンディション。
うちの神龍号は120キロ以下に絞り込んだセッティングのため、ここは少々きつい。
がんばれ、ぼろエンジン。Lツインの名が泣くぞ。
でも、水冷4バルブじゃないからな。

親切に道を譲ってくれるクルマに挨拶しながら、頂上を目指す。
メーターケーブル切れてて判んないけど、きっと今、「免停速度」超えて、「逮捕速
度」なんだろなあ、とひとりごちつつ。
追い越し取り締まりはやっても、速度はやらないんですよねっ、在原さん。

無事頂上到着。
2人ほど、神龍号の試乗をして頂き、お褒めの言葉を頂いてちょっとうれしい。
手間もお金もかかってるから、余計に。
ここでお別れの2人の写真を撮り、発進。

ターンパイク後半部分への一般道はいつも走っているところに似ていて快適。
でも、さっきの高速機動の余波で間合いが取れないよおお。
じたばたしつつ、本イベントのハイライト、伊豆スカイラインへ。
でも雲行きが少し怪しい。
案の定、コースに入ってすぐ、濃霧&小雨。
とにかく、各自のペースを守って安全運転で亀石へ。

雨の中をツーリングして亀石に到着。
スピードメータともどもトリップも死んでるので、大事を取ってここで給油。
ここでお別れの方の写真を撮り、しばし休憩の後、作戦会議。
この先もずっとこんなものだと危険だから、残りはキャンセルしよう、と在原さん。

いや、この先は晴れてるかも、とよしざわさん。
多数決の結果、海へ向かうことに。
よしざわさん、無念そう。
本当に「走ること」が好きなんですね。
Born to be RUNNING ON。
きっと、裸に剥かれたdb2も喜んでいることでしょう。
それに引き換えうちのは、ゲタにされるは、キャンプには連れて行かれるは、あまつ
さえ林道走行やジャンプまで・・・。
ちょっち、不憫かも。
じゃ、行きましょうか、といったところでいきなりざあっ、と雨。
マーフィの法則は健在。

渋滞をすり抜けて(うちのはこれも得意)、昼ご飯。
生イカは、台風で船が出てなくて食べられず。残念。
12人中、ジョッキは4。
それでなくてもへたなのに、酔っ払って乗ったら転んじゃうので、僕はお茶。
汗を吸ってずしっと重いジャケットを取り、裏返してエアコンの風に当てる。
革だとこうはいかない。
布だから、帰ってから洗えるし。
腹巻き(ウェストベルト)を取って戦闘準備ok。刺し身定食よ、さあいくぞ。

「・・・in九州」の話や、お互いの理不尽に厄介な得物の話で盛り上がった。
よしざわさんのエヴァについての発言で、僕含め、数名のアニメおたくが混ざっていた
ことが判明。
バイク乗りって、おたくなひとが結構多い。
ハーレーのおやじと、いったりきたりの峠屋さんを別にすると、3人ないし2人に1人
はおたく系という気がします。これは他のジャンルのコミュニティに比べて、異常に
高率です。
奥多摩には、ライダーマークとGP02Aサイサリスのマーキングの入った、しかもかなり
いじったV-MAX(最近はEVA-02になった)がいます。
怖くて声がかけられません。バトルスーツにシンプソンの、ゲロ改ニンジャより、ずっ
と怖い。
関係者の皆さん、ごめんなさい。

再スタート。渋滞を避けて再び伊豆スカイライン方面へ。
熱海から登るこのルートは、まさに僕と神龍号のためにあるようなコース。
こういうとこなら、そう簡単には蹴散らされませんよ、みなさん。
でもクルマが多くてやや走りづらかった。
熱海峠をめざし、不安定な天候の中を突進する。
途中、BMWの方がスローダウンされていたが、たいしたトラブルでもなかったようで、
ほっとしました。

峠のレストハウス駐車場にて大休止。在原さんは力尽きてか体力温存のためか、横に
なってくたばっておられた。
すかさずデジカメが出るという発想はいずこも同じ。
僕らもさっきの話の続き、他でだべる。
ごろりと横になったよしざわさんも、しっかりデジカメに収まった。
おたくな時間の後、個別記念撮影。
ふわっとバックから浮き上がった効果をだそうと、ここで300ミリ登場。
出来は、よしざわさんの作業が終わったら、ご笑覧ください。
あと、うちのバイクの姑息改ポイントの一つ、バルブタイミング進める攻撃について、
少々能書きをたれた。
これについては、某Mモータースにて追加取材を行ったので、詳細は別のところで

再びバイクに乗り、箱根峠を経由して箱根新道へ。
くどいようですが、うちのはこういう、アップダウンが激しく、タイトで回り込んだ
コーナーが多いほど元気になります。
小田原側料金所前にて、最後の休憩。
集合写真を撮り、解散。
僕も、写真の扱いについて少し打ち合わせの後、一人帰路についた。
ねえ、西多摩地区のドカ乗りのひとって、他にいないんですかね。
最近でも多摩ナンバーで、ほとんどは横浜とか品川なんだもん。
それはともかく、とても充実した(悪天候のためやや走りは少なかったけど)、楽し
い1日でした。
幹事の在原さん、おつかれさまでした。
そして、みなさん、ありがとうごさいました。
また来月、「・・・in関東」キャンプ編にて、お会いしましょう。

解散後の僕。
新湘南バイパスでぶっちぎれたメーターケーブルを買いに、村山モータース八王子営
業所へ向かった。
ここんちは、決算が7月である。
よって、月末は棚卸し。
「ほんっっとうに、申し訳ないんですが、いま、部品はどうしても出せないんです
よ。僕らメカニックも困ってるんですけどね。年に一度のことなんで、申し訳ない
んですが・・・」
ここんちは、金曜定休である。
っておい、おれは今週の土曜日からグランドツーリングに出るんだぜ。
土曜日は村山モータースの店頭からスタートかあ?
がっくし。

追記。
文中、個人名を明記していないところがあるのは、私が、超高速機動以上にひとの名前
を覚えることを苦手としているためです。
みなさん、ごめんなさい。

1997年7月28日午後 会社にて 茨木秀文

谷脇@900SS

私の知人に激似!の谷脇さん。

朝5時に目覚しをセットしたのに台風が気になり4時半に目を覚ます。だが、外はそんなことはないように雨はやんでいる。「今日はついているぞ」と一人ほくそえみ身支度を始める。愛車のカバーを外し、空気圧をチェックする。最後にパソコンを立ち上げメールをチェックすると「ダイ5カイ
ケッコウス」との報をうける。準備ができた6時ごろ家を後にして保土ヶ谷に向かった。

湾岸線を経て首都高を目黒で下り、目黒通りを抜け第3京浜に向かう。その前に等々力で給油する。7時半頃保土ヶ谷PAに到着したが、荒井さんを始め、すでに数人が到着していた。初めてのイタリアンなのですが、以前お食事会に参加したメンバーもいるので、初めてあった気がしない。カレーパンと缶コーヒーを頬張りながら話していると、吉澤さんと今回の幹事である在原さんが到着。軽い自己紹介と保土ヶ谷の集合写真を撮り8時に出発。テルミやコンチ等の迫力たっぷりのサウンドを奏でながら一路西湘PAへ。新湘南バイパスをハイペースで駆け抜けながら横目で箱根を見ると厚い雲に覆われている。湘南大橋を渡る頃、大粒の雨がぽつりぽつりと落ちてきた。そして橋を渡りきると須貝さんが手を振って待っている。話を聞くと西湘では大粒の雨とのこと、在原さんが手際よく携帯で連絡をとる。その時上野さんが西湘PAに到着して雨は降っていないとのこと。平塚の雨も通り雨という事で雨宿りをする。その時、小倉さんのベベルが何かトラブったらしい。聞いてみるとハイペースで走ったためスタンドのスプリングが振動で落ちてしまい、そこらの針金で応急処置をしていた。10分ほどして雨も上がり、西湘PAに向かう。西湘バイパスに上がると、台風の影響でうねりがあるせいか、潮風がヘルメットのシールドを曇らせる。

9時を少し廻った頃に西湘PAに到着。暫くして全員がそろい軽く今日のルートを確認する。台風直後という事も有り、不安材料も多いが、とにかく行こうという事でターンパイク入口に向かう。料金所前で記念撮影を行い、ゲートをくぐると吉澤さんが給油を行う、みんなに混じって私も一休み。その後、在原さんを筆頭に一斉に大観山に向かって飛び出した。在原さんの走りを拝もうと後ろから追うがあっという間に遥か彼方に消えていった。

噂どおりの速さでした。2台の916の後ろをつきながら気持ちよいペースで走っているその時、後ろからコンチの爆音が轟いているではないか。ミラーを覗くと小倉さんのベベルがみるみると迫っている。僕も後を追おうとしたが、離される一方、それどころか前2台の916を軽くかわすではないか。この時ほど、ベベルとその円熟した走りにつくづく舌を巻いた次第であります。が、残念ながら、小倉さんとLEEさんは大観山でお別れ。また、荒井さんもキャブの不調を訴えここでお別れです。

大観山に到着して、在原さんが深川さんの916を試乗。「ホイールの交換がこれほどの効果をもたらすのか!」と感嘆の声を漏らし、僕も茨木さんの900SSを試乗してつくづく低速からの切り返しの軽さを感じました(共にマルケジーニを装着)。ちなみにシルバーにペイントされた茨木さんの900SSは、いかにも乗り込んでいるようでしたが話を聞いているうちにマルチパーパスの如く操っているとのこと。林道を攻めていると聞いて一同は唖然としていました。

十国峠を経て伊豆スカで亀石まで向かったが、雨にたたられ路面はウェット。さらにターンパイクの感じが残っていたのか、ブレーキはロックするはリーンのきっかけがはっきりしないはでとても危なっかしい乗りかたをしていました(真下さんスイマセン)。が、その横を藤田さんのBMWが何事もなかったように軽くかわした。亀石に着いて西伊豆の空を見ると、雨雲が一面に広がっており、このまま雨の中を走ってもいい気分がしないので予定を変更して、宇佐美に下りて海沿いを走ることで衆議一致。が、国道に下りると、物の見事に車の列。すり抜けすり抜けで、何とか網代でお昼にする。少しゆっくりして、歓談をして2時ごろに出発する。

熱海を経て、熱海峠に向かう。海辺から山にかけてはタイトなコーナーが多いがここもその1つ。どうも中低速コーナーが苦手なようだ。メリハリをつけたコーナリングが出来ない。前方を見ると、大柄なGUZZIをきれいに操る村田さんが印象に残りました。小柄(失礼!)な方でしたが、見事な走りでした。後ろからは茨木さんがぴったりとついている(後ろから拝見すればよかった)。そうこう言っているうちに湯河原峠に到着。茨木さんにより1台ずつ写真撮影を行う。そこで歓談をしながらのんびり休んで、霧が晴れたところで出発。箱根新道を料金所手前まで走り、最後に写真撮影を行い、解散。帰路は、ハイペースで家路につきました。

あいにくの雨でいくらかの点で心残りがあったかと思いますが、とても楽しく、ある意味では参考になりました。幹事の在原さん始め出席者の皆さん本日は本当にお疲れ様でした。

400SS

須貝@400SS

あぶない趣味をお持ちの須貝さん。
テールカウルになにやらアンテナが付いている・・・・

朝は?
 4時に目が覚めた。いくらなんでも早すぎる。もう1度寝直すと、5時になっていた。
 6時に連絡が無いので、「やる」ものと認識する。7時に出発。少々早いが、1時間もあれば着くので、あとは飯でも食いながらのんびり待つことにしようと決め、出
。台風一過、雲の動きが速い。少々不安。

空が...
 今回の集合地点は西湘バイパス。いつもの裏道を使って軽快に走る。天気もいいし、風も無い。意外と調子いいんでないかい?と思っていたら甘かった。R134で突然の大雨!
とりあえず雨具を着込み、引き返すことに。保土ヶ谷組が到着するまで、1時間弱。今なら合流できる。R129の合流地点あたりで待っていると、来た来た、身間違えるはずのない黄色い916.在原さんだ。事情を話してしばし休憩、雨をやり過ごすことにする。
 上野さんに連絡をすると、国府津PAは晴れているとのこと。早速出発。

国府津PA
 西の空が少々不安な色をしている。分岐点ごとに行き先を考えることにした。
 まずは箱根ターンパイク。ここで集合写真の撮影。今回はニコンF601が登場。上野さんは面倒でL2が出ないらしい。私も秘密兵器デジカメで撮影。
 上は霧らしい。雨は降っていないらしいので、大観山へ向かうことにする。山頂は何ともさびしい限り。いつもなら二輪車大博覧会なのに、今日は我々以外にはたったの数台。
しばし歓談、のはずが、試乗会に。議題は「バネ下重量」。黄色い916がゴールドのホイールを履く日も近い?

霧、きり、キリ
 天気はとりあえず調子がいいので、十国峠から伊豆スカイラインに乗ることに。
乗ったとたん、雨と霧!視界20メートル。目の前の400F3しか見えない。速度がまったく乗らない(遅いなりに)。
 亀石のPAで休憩。雨が降ったりやんだり。ここで全会一致で宇佐美へ降りることにする。鯛丼は、おあずけ。

サカナガ、タベタイ
 宇佐美からR135を北上。手ごろな活魚料理の店に入る。鯛丼のかたきを、ここで討つのだ。アジのフライ、アジのたたき、刺し身定食、そして海鮮釜めし。なかなか新鮮で美味(私はアジのたたき)吉澤さん以下3名は釜めし。これが目の前で炊くというもの。
30分かかるらしい。更に具は「あとのせ」。本人たちは必死に混ぜているが、なかなかユーモラスだったので、隠し撮りさせてもらった。音のしないデジカメって、こーゆーとき便利。

「走り足りない」
 箱根峠を登ることになる。坂は結構きついが、道は整備されていて、なかなか良い。しかし、400には、ちょっちきついかも。
 上のPAで休憩、ここで個人撮影。うるさいイタ車をとっかえひっかえ撮影している一部始終を、どっかのにーちゃん達が見物していた。
 その後、私の400SSと400F3を交換して試乗し合うことに。400F3の彼は「腕が無い」といっているが、80%以上、バイクだと思う。ドゥカティって「養成ギブス」的な面があるから、乗り換えたらめちゃくちゃ早いかも。(それでも遅い私って一体・・・二代目めるへん襲名の日も近いか?)

お開き
 3時頃まで歓談した後、箱根新道を降りる。ここで最後の集合写真を撮って解散。私は小田原厚木道路~東名高速を使って帰宅。

 前回初参加だったが、今回もそれなりに楽しめた。ただ、みんな速すぎて、なんかソロみたい。上野さんのめるへんも補完、じゃなくて崩壊しかかってるし。でもまぁ、これも旅。機会があったらまた参加させてください。遅いけど。

上野@400SS

in 関東皆勤のおかげか日増しに速くなっている・・・・

in関東参加のみなさん、お疲れさまでした。

渋滞(やっぱりあった)の中やっとのこと帰ってきました。汗でどろどろだった体も今は風呂上がりでさっぱり。汚れ物も合羽を除き洗濯機にブチ込んでこのレポートを書いてます。

・・・・・・・・・・・

朝、目が覚めたのは5:00。前夜CNNさんの書き込みを見ると6:00の時点で判断するとのこと。天気予報を見ながら時間を過ごし時計の針が6:00をまわったのを確認して、BBSを見る。と、決行するとのこと。

天気予報では、伊豆以西は雨が降るのは間違いない様子。しばらく逡巡したが、出発することにした。だって、窓の外はいい天気なんだもの。それが悪魔の誘いと分かっていても行ってしまう私。

出発前、プラグを換える。始動不良が起きないように、と祈りを込めて。さらにパイロットスクリューを1/4回転開ける。これでなんとかなるべ。

出発。

いつもの四つ木から首都高に乗る・・・ここで気がつく。エンジンが目茶目茶調子いい。青天井の如く吹けあがる。「わぁ!」気持ち良い!海老名SAまで「もっと開けろ」って単車に言われて「ごめんね、ヘタで」と謝りながら走ってました。

そして、厚木ICを降りると・・・目の前が暗い。どうも雨っぽい。ま、なんとかなるべ、と走っていたのだが・・・とうとう本降りになった。こりゃたまらん。とどこかの陸橋の下で合羽を着る。まだまだ始動不良の心配が抜けないためエンジンはかけたまま。しかし、いきなり「ぷすん」と止まる。

げ!やっべー。でもこの時は素直に再始動しました。

「よかったぁ」

さて、前を見ると雲行きは真っ黒。こりゃ撤退かな?との思いもよぎる。でもここまで来ちゃったら引き返してもしょうがない。とにかく西湘PAに向かう。

大磯で小田厚を降り、西湘バイパスの料金所を過ぎると雨が止む。PAに着くと太陽も顔を出している。わはは。さすが台風からみの天気。訳分かんねぇ。

しかし、日が照ってるから暑い。でも雨は何時降ってくるか分からない。合羽を脱ごうかどうしようか・・・と、悩んでる時、ポケットの携帯電話が鳴った。慌てて出た瞬間、ぷっつり切れる。でも相手の電話番号からするとどうもCNNさんのかららしい。

しばらく待つと再度着信音が鳴り響く。今度はOK。やはりCNNさんでした。
話をすると・・・よかった。中止じゃなかったのね。もし中止だったら・・・との思いもよぎっていたので、ほっと安心。

しばらく待つと見慣れた黄色の916を先頭に次々と入ってくる、入ってくる。
台数多いのは判ってたけど、実際に見るとすげー壮観です。(音もね)

藤田さんと古賀さんが合流し、いよいよ出発。すげー。ドゥカばっか。これだけ揃うと感動モノです。しかし、この時自己紹介は無し。私は誰がだれやら判らないままの出発になりました。わはは。

で、いつものターンパイク。料金所で給油する人も居る。みんな待っているが、藤田さんは行っちゃった。どうせ抜かれるんだから、と私もさっさと行くことにした。

さて、どこでCNNさんが追いついてくるかな?とバックミラーから目を離さない、が、いつまで経ってもこない???7km地点を超えてもこない。
何故?

ずーっとBMWと400SSのランデブーが続く。やっと916が視界に入ってきたのは、終盤に入ろうか?という場所。はいー、行って行って。道を譲ります。さて、次にくるのは誰でしょ?と、興味しんしん注意してると・・・なんとベベル900SSではないですか!他の916や現行900SSはどうしたの????

いや、不思議な光景でした。

そして、やっぱり、大観山に着くまでに、あらかたの参加者にかわされました。先に出発して正解だったようです。

その後、いつものコースで亀石に向かいますが・・・霧が濃い。雨も渋ってる。これだけコンディションが悪いと、400SSでも皆さんのケツになんとか付いて行けます、が、結局、要所要所で離され、置いていかれました。はぁ。

で、着いた亀石PA。いつものコースの方向を見るとどう見ても天候がヤバイ。危険だよなぁ・・・。結局宇佐美に降りて、熱海あたりでメシ食うことになりました。

そこで、海岸沿いに降りたトコロ・・・ド渋滞。オマケに雨。最悪です。

でも、なんとか、飯所に着きビ○ルに在りつきゴキゲンになりました。

食後は、渋滞を避けるべく十国峠に上り、湯河原パークウェイのPAで食後の休憩となりました。ここで、写真撮影。今回、私はカメラを出さず、三脚のみの提供でラクできました。(だったら持ってこなきゃ良かった・・・)300mmレンズの威力は如何に!今から興味しんしんです。

ちなみに今まで私が撮ってHPにUPされたin関東の個別写真は、距離がとれなかったこともあり、ほとんど35mmで撮ってました。ご参考までに。

時間も過ぎ帰る時間がきました。この霧ですから、箱根新道を下ります。私は第一回の時以来だったのですが・・・こんなにスピード乗ったっけ?自分でもびっくりするくらいペースが速い。ま、下りのブレーキングにびびってトラックをかわし損なってたのは相変わらずでしたが・・・

あ、九州ではブレーキングでよしざわさんを、散々びびらせたんでしだっけ・・・あの時は申し訳無かったです(^_^;;;;;

新道を降り、渋滞が恐い私はすぐ出発します。慣れた小田厚で帰ります。と・・・予想通り、しばらく後、黄色い916にブチ抜かれ・・・さらに続いて916がどんどん、抜いていきます。そして1100スポルト。

でーも、東名料金所でCNNさん以外の方、止まってます???あら?と思い私も止まります。

「どうしました?」・・・・「しんどくて~」

なるほど。しかし、私は帰りの道程が長い身。すぐに別れ渋滞の波に飲まれました。とーせんぼ有り、幅寄せ有りの相変わらずの首都高渋滞を過ぎ、寮に帰りついたのは18:00ちょい前。

帰り着いて、先ず見たのはプラグ。箱根新道出口で、また、エンジンかけ損なった為、焼け具合を見てみる。と・・・真っ黒。湿ってない分マシか。

むむむ、どうやら根本的なキャブセッティングを見直す時期にきているようである。さて、何時ショップに持ち込むか・・・・

400F3

杉野@400F3

こちらの手違いか写真がありません。すいませんです。

なかなかこの時代のマシンを完調に保つのも難しくなってきましたね。

第5回イタリアンでいこうツーリングご参加の皆様、お疲れ様でした。LEEさんのお名前はどこかで聞いた事があったと思ったらケンタウロスのメンバーの方だったんですね。大将の奥さんがガンで入院していたのは知っていましたがお亡くなりになっていたのを聞いて驚いてしまいました。ガンバリ金としてお恥ずかしい金額を振り込んだのですが、、、、、。LEEさんのDUCATI、MHR改はLEEさん御本人と同じく渋くてカッコ良かったです。LEEさん達は大観山にて帰ってしまって残念。もっと話したかったです。

ツーリングの感想は「怖い、怖い」の連続でした。保土ヶ谷PAより出発する時に吉澤さんのdb2が後ろから見ていてワゴンと合流地点にて、ぶつかりそうになったのを見てビビッタリ、車と車の間を140km/h以上にて、すり抜けして行くのを泣きながら必死になって付いて行ったりと心臓に良くなかったです。小倉さんのベベルの900SSがツーリングのスピードも速かったためサイドスタンドのスプリングが振動で落ち左コーナーにて引きずりながら走って行くの後ろからみながらゲゲゲとおもいながらホーンを鳴らしたりとかハラハラドキドキでした。

遅い私を皆さん、要所要所で待っていただき有り難うございました。本当に助かりました。天気は、なかなか変化に富んでいて太陽に雨。特に濃い霧の時は前が全然、見えなくてセンターラインを見ながら走っていたけど目の前に何かあったらぶつかっていたな。峠では皆さんブラインドコーナーを対向車の来るのも、構わずセンターラインの上を綱渡りの様に加速突進するのを後ろから見ていましたが私には出来まシェーン。と言いながらも実は観光バスに、びつかりそうになったり路側の凹みにハンドルを取られコーナーに刺さりそうになったり、やっぱり俺ってヘタ。だけど吉澤さんに400F3に乗っていただき診断していただいたのは本当にうれしかったです。
どうも、有り難うございました。須貝さん400SS乗せていただき有り難うございました。やはり新型、進化してるなと感動させられました。しかし、私のドカが調子、悪いのもあるんだよな、と吉澤さんに指摘されて今日、初めて解ったバカなオレ。こんな私でも次回もよろしければ一番、後ろに付いて走らせてください。よろしくお願いします。
とは言っても今日は本当につかれた。もう寝ます。おやすなさい。

ベベル

Lee@MHR改

元?ケンタウルスのLeeさん。
Deep横浜からMHRとともに参上!

 「in関東」初参加、途中退散ではありましたが、たいへん楽しい経験をさせて頂きました。
 でも、やっぱり! そらみたことか! 事件が起きてしまったのであります。小生が誘ったベベル仲間、小倉氏のサイドスタンドのスプリングが落ちてしまったのです。落ちたのは横浜新道から新湘南でのこと。「みんな、メチャ飛ばすもんなぁ」と小倉氏、嘆きながら、路上の金網の針金をプライヤーで(勝手に)チョン切ってスタンドをフレームに引っかける道具を作り応急処置。なんせ本人は、「Yジャパン」から「ドクターS」と渡り歩き、自分のショップをオープンしたメカなのですからそんなことなどお手のものですが(以前報告した、落下寸前の小生のテールランプを取り付けてくれたのも小倉氏)、いかんせん身体には悪い。というのも、センタースタンドがないマシンだけに、止まる度に走る度に、「う~んム…」と息を止め、マシンに跨ったまま上半身を90度以上曲げてサイドスタンドを手で出し入れしなければならなかったのです。
 幸い(?)小生のマシンから落下物はなく、(スピード以外で)遅れをととることはなかったのですが、やっぱりみなさんと走る前には「燃料、オイル……」以前に「増し締め第一」を痛感したのでありました。
(もちろん、当日大観山からの帰りに小生のマシンが小田原厚木の終点直前でガス欠になり、東名の入り口をノーヘルで逆走してスタンドへ向かったことは、当日一緒に帰った小倉・荒井両氏以外は知らないことであります。「ノーヘルや、酷暑走れば、風は幸」(詠み人知らず)。荒井さん、その後のマシンの調子はいかがですか?)

 さて、初参加の小生、十数人のお仲間の方にお会いしたものの、大観山で退散してしまい、実は誰が誰だか名前と顔とマシンが一致しておりません(ツナギの背中に大きく名前を書いてくれるとありがたいなぁ、なんて、小生ツナギなどこれまで着たこともないのですが)。ま、いきなり全員を覚えることも難しいでしょうが、どうにか本ページの発言を見ながら記憶の断片をつなぎ合わせ、マシンと名前を合わせる努力をしております。
 その結果いくつかの顔が浮かんだ(顔が浮かばなくてもマシンは浮かぶ)もので、今後もより多くのみんさんのご発言を期待する次第です。おそらく「ツーリングレポート」などが出そろえば、もう少しハッキリとするのでしょうが……。
(「元骨折さん」って、竹馬”916″の友の、どちらだったんでしょう?)
(杉野さん、小生本人はただの人です。ま、中華街あたりならいつでもお供しますけど……)
(藤田さん、ドカの調子がよくなればいつでも声をかけてください、って、その頃はこちらがぐずったりして)
(在原さん、吉澤さんは、いつもご苦労さまです)
(えーと、後は……)

 それにしても、あの後、亀石へ向かったみんさんはたいへんでしたね。
 山の天気は変わりやすいとはいいますが、小生あの後自宅へ帰り、車に乗り換え大宮まで(ラグビーの試合の笛を吹きに--やっぱり1都2県<もう少しで3県だった>にまたがっての“スポーツ”のダブルはキツイっス。これからはどちらか1つにします--)行ったのですが、1日中好天に恵まれていましたよ。
 正直言って退散してよかったと思っておりますが、みなさんみなご無事でお帰りのようでなによりです。
<関係ないけど、我がラグビー部のホームページは、http://www2.gol.com/users/nishi/ です>

 いずれにせよ、次回お会いできる日を楽しみにしております。
 (でも、8月はダメなんだなぁ、出張で、残念!)

小倉@900SS

Leeさんのお知り合い。
ヨシムラ、Dr.スダのメカを経て、現在は東京は稲城市のクレバーハンズの代表。

皆さん,おつかれさまでした。全員ご無事でなによりです。
LEEさん共々今回初参加させていただいたべベル900の小倉です。

もともと,このホームページはLEEさんが発見しまして、(彼は、
物書きとしての仕事上,パソコンが仕事道具だ!) 筆無精?の
私は、リードオンリィの立場をとらせていただいていたのですが、
今回、誘われるままに初参加となり、いきなりオフで顔をつきあわせ、しかも 「走り」 まで体験を共にし、午前中だけとはいえ、
大変刺激的な思いをさせていただきました。

ドカなど、イタ車だけのツーリングということで、多少気構えてはいたのですが、保土ヶ谷に集まって来る面々を見ていたとき、
 「なんか、場違いなとこに来ちゃったかな-」と思いました。
かも、どなたかわからなかったけど(失礼!)ぎりぎりで、車とぶつかりそうになってるし、、、。
テンション高そうだなこりゃ-。

走り出してやっぱりというか、すぐにハイアベレージ
私のマシンは、(LEEさんのも?)ああゆう走りは苦手です。
くるまを縫うにしても、何せ向きをかえたがらない。
ストッピングパワーも穏やかだし、後輪出力も60あるかないか。
先日修理したLEEさんのテールが、落ちなければいいなーと
心配しながら走っていると、なんと,自分のマシンのサイドスタンド
のスプリングがおちてしまいました、、、、。お恥ずかしい。

でも、まあ無事に走り終える事が出来てよかったです。
みなさんのバイクとのつき合い方や、トラブルの体験,
また、悩んでいることなどなど見たり、聞かせたりしていただき、
仕事上でも、たいへん参考になりました。(走っているときは、そんなこと考えていませんでしたけど,、、、)
真下さんと一緒になったのも偶然でびっくりしました。
(昔、手をいれたYBのオーナーだったのです)

とにかく、今回は、「外」にでていく事の大切さを再認識する
良い機会となりました。
仕事柄、土、日は体がなかなかあかないのですが、
機会を見てまた参加(次回は、つなぎを着て!)したいと思いますので宜しくお願いいたします。

ビモータ

古賀@db2

今回、私、よしざわと同じクラッチカバー(851SPのもの)を使用していることが判明!
(ちなみにdb2の前は851というのも同じ!古賀さんの奥さんってもしや・・・・<= 冗談です)

不肖・吉澤@db2

新品のタイヤが予想以上によくて、(^_^)でした。

第5回イタリアンでいこう in 関東前日。
ここんとこ雨続きで、天気予報では明日も雨ではないかとのこと。
夜の12:00頃、外を見ても雨がパラついている。
あ~、明日はダメかぁ。
残念お食事会なら昼過ぎになるだろうから、せっかくの土曜日、夜更かしでもするか・・・新聞のテレビ欄を見ると、近頃、巷でうわさの『エヴァンゲリオン』とゆーアニメが午前1時から4時間もやっているではないですか!
最近そういう話題に疎いので、いい年してアニメもないかなぁ・・・・と思いつつも情報収集のつもりで最後まで見てしまう。

さてさて朝5時、窓の外を見ると・・・・なんと晴れているではあーりませんか!!
やばい、一睡もしていない!
すかさず寝るが・・・残された時間は出発まで2時間もない。
死ぬかな、これは・・・

午前7:40頃、毎度毎度の第3京浜保土ヶ谷PAに到着。
お~、お約束の売店前に、すでにドカが揃い踏み。いいですね~
特に今回は、916、そしてベベルドカの参加もあり、華やかさに拍車がかかる。

毎度、毎度の新西湘、西湘、箱根ターンパイクを抜ける。
大観山山頂から天候は急変。雨、雨、雨。そして霧。視界はほとんどないわ、タイヤは滑るわで、怖くてアクセルを開けられない。(タイヤは新品のハイスポートRace2だから始末が悪い。)
とにかくコケずに亀石PAまで到着することを切に願う。

何とか全員無事に亀石PAに到着。
しばらく休憩した後、これから先に進むかどうかで議論炸裂!
在原&上野さんが、強硬に土肥行きを反対する。
私は絶対に行きたい!と主張するも却下。
反対方向の熱海に降りることで天候の様子見をすることとなる。
無念・・・・

昼飯は恒例『鯛丼』ならぬ、海鮮釜飯を食す。やはり、”散々走ってつかれた体で鯛丼”には遠く及ばんなぁ・・・
とくに今回初参加の方にはあの喜びを知ってもらいたかったが・・・・残念・・・

食後、再び熱海より箱根の山に登る。
そこそこ路面はドライで、ちょっと楽しむ。
山頂に着くと、恒例記念撮影。
そして休憩がてら皆さんとのお話。
杉野さんは400F3の調子に悩んでいるとのことで、少し乗させてもらう。
750F1系の、この自由度の無いポジション!いい意味でも悪い意味でも”最後の古き良きイタリアン”だなぁ・・・・
そして、パンタエンジン。ただでさえナーバスだから10年選手では調子を出すのも大変だろう・・・
杉野400F3の感想を勝手に言わさせてもらうと、マフラーの抜けが良すぎ。750用としても抜けの良いコンチでは400にはオーバーキャパシティーでしょう。
後はグリップゴムが滑って回転するとか、細部のやつれが気になったところです。直しましょう。
次に茨木さん、ドカのバルタイに関するTipsを伝授させていただく。
さらに今朝見たエヴァンゲリオンについてもお話をいただく。なるほど。(マニアだ!)

ここから、箱根新道から下に降りて解散と相成る。
新道は、同じ箱根の下りでも、スピードの出過ぎてしまうターンパイクより私好みではある。(実は新道は、ほとんど走ったことはないんだけど・・・)
在原916、私のdb2、そして竹馬1号2号916が飛び出す。
最初のうちは在原916を視界に捉えていたが、だんだん差が開き出し、ついには見えなくなる。
必死に追う・・・
最後の直線で916を視界に捕獲!
どうやら、前の車を外側から抜くタイミングを図っているところらしい・・・・
スキあり!
わたしはそのままアクセルを緩めず、内側より車をゴボウ抜き。
やったー!
しかしここで油断は禁物。ここで気を許したら、抜きかえされかねない。ますますアクセルに力がこもる!
ついに箱根新道の出口が見えたっ!
ファンファーレが鳴る!
俺はこの日のためにバイクに乗ってきたのだ!
そんな気持ちでゴールした。

バイクを停め、ヘルメットを脱ぐとまもなく在原さんがやってきた。
在原さんは私に対して追い上げをかけなかったようだ。
『在原さ~ん、油断しちゃだめですよ。』
と思わずニコニコ顔で言ってしまう。
(これを読んだ在原さんの逆襲が怖い!)

最後の最後に(^_^)(^_^)(^_^)(^_^)(^_^)(^_^)で締めくくることができた。
今回の一番の収穫かな。

しかしそれでも、今回のツーリングは不完全燃焼で終わってしまったといわざるをえない。
今回、天候の事情から、『亀石→船原旧道→土肥』のお気に入りコースが端折られてしまったのは、私にとって大きすぎる精神的ダメージだった・・・・
あのタイトコーナーを走ってクタクタになりたいのだ!
じ、次回こそ・・・・

MOTO GUZZI

村田@1100Sport

サーキットを走り込んでいる村田さん。

7月26日

台風が居座っているので明日のツーリングはダメかな?
と思いながらもバイクと車を入れ替えているとポツポツ。
( と、言っても借りている屋根無し駐車場・・ただし。
徒歩 10歩。そう、家の目の前 + 袋小路 なので、
イタズラの心配は少ないのです。)

取り合えずカッパの用意をするが、明日は何処で
「 お食事会 」かな? などと思いを巡らせながらコン
ピュータ雑誌やバイク雑誌を片手にウトウトしてしまう。

7月27日突入

が、再々放送のエヴァンゲリオンのエアチェックをしな
がらも見てしまう。・・・まずい、もしかしたらツー
リーングが有るかも知れない、少しは寝なくてはと思い
つつもテレビが・・・

寝たのか寝なかったのか判らない状態で外が明るくなっ
てくる。
外を見ると雲間から青空が見えている。
天気予報では、静岡方面は雨 + 伊豆山間部も怪しい状
況。
AM6:00天気予報を見ながら電話の前で待つが電話
がないのでツナギを着込み、バイクを少し離れた場所ま
で押していく。

AM6:45
給油後60km走っただけだったので給油せず出発。
1週間ぶりだがエンジンも元気だ。( 給油については、
第三京浜に乗る前に給油しなかった事を後で後悔する事
となる。–> ターンパイク皆さんと走れなかった!)
下の道で皇居–>警視庁前–>溜池( 赤坂 )–>六本木
とユックリと朝の景色を楽しみながら保土ヶ谷を目指す。

AM7:30頃?
保土ヶ谷に着く。何処かなーーーとユックリとサービス
エリアに入っていくと「 居ました。真っ赤な集団が! 」
初めての参加なので、皆さんのバイクをしばし拝見。
ただし、ツナギの方が少なかったので「此は、取り合えず
皆で顔合わせをして「 朝食会 」になったのかな?」
と、実はドキドキしていたのです。
( 仕事が付きまとうので、自宅にコンピュータは持ってな
いのでBBS見れなかったので。)

在原さん、吉澤さんが合流。良かった、ツナギを着ている。

AM8:00出発。
そこそこのペースで流してくれているので助かる。
また、渋滞もたいした事でも無く一安心。
西湘手前のバイパスで在原さんを先頭に「 びゅーん! 」
と行くではないですか。
遅れまいと、GO!のはずが足に着けていたポーチの
小銭入れの部分が風圧で剥がれ「 バタバタ 」150km以上
だとダメだったんだ!
その時のメーターは、確か×00kmを越えていたので無理は
無いか。
と、納得。スピードを落ししっかりと止めるが、やはりあ
る程度のスピードになると「 バタバタ 」が気になる。

途中で、しばし雨宿り。この先の雲いきが怪しい。
止める場所を探す。( 情けないが、止める場所が傾いている
と乗降が辛いのです。cm単位で影響が・・(^_^;;;; )
そこで、真下さんが合流してきたので「 エ! 」。
真下さんも「 何で! 」。
世の中、悪いことは出来ないなーと。 何もしてませんが。

西湘PAまでは、皆それほど飛ばさないが雨よけのため、カウ
ルに身を隠す。

西湘PAにAM9:00頃、到着。
そこでまた、知った顔。藤田さん登場。
今年5月の那須ライディングパーティーで、同じピットにな
り顔見知りとなるものの、今回の参加者の藤田さんが以前お
会いした藤田さんか少し不安があったのですが、藤田さんの
「 どーも、お久しぶり・・」で、めでたし、めでたし。

一路、ターンパイクへ。
不覚にもガソリンの残量が中途半端。
亀石まで持つと思ったが用心の為給油。
11L以上入ってしまった。やはり、給油して正解。
ただし、皆はとっくに行ってしまったので、直線のみ2dn –>
3rdとエンジンにムチを入れる。
が、エンジンが今一調子が悪い。
ターンパイクと私のGUZZIは、登りの中間地点では何か相性
が悪いようだ。
しょうがない。2ndで強引に引っ張る。エンジンも元気になる。
コナーはカメ、直線びゅーん!と行く。

大観山で皆さんに合流。
LEEさん、小倉さん、そしてGAKUさんが帰って行きました。
今回、全ての人が始めてだったので何も話が出来ませんでし
たが今後とも宜しくお願いします。
雨もポツポツと来たので熱海峠に向かう。こんな天候なの
に車が多いと思っていると、雨が本降りの様相を呈してくる。
途中、吉澤さんの後を走っていると謎な行動をしている。
何か眠気を冷ましているような渇を自分に入れている様な動き。
どうしたのかなーーー?と思っていると在原さんを先頭に十
国峠PAに入るでは無いですか。
もしや、此所までか?
在原さんが、無理をしないようにとの事を皆さんに伝えている。
私も、「 うんうんと聞く。」ここでコケタラ情けないから。

伊豆スカイラインに入ると尚更, 天候が・・・雨 + 霧・・・
カッパを着るほどでは無い雨だが、小雨が一番嫌いな状況。
フーー。

深川さん、高野さんの916の後ろを見ながら「やはり、
色っぽい!」と思いながら霧が晴れないかなーーーと考えてい
ると真下さんがパスして霧の中に消えて行く。
しかし、916辛そう!って正直思ってしまいました。
途中で先に行かせて頂く事にする。
こんな時は、パワーの少なさ + 90Xで良かったと・・
吉澤さんもコーナー辛そう・・と。吉澤さんが車をパスして先
に行くが、抜くのに手間取り気が付くと結構離れてしまった・・
亀石も目の前なので最後の直線もユックリ走る。
今回の様な天候は、GUZZIでは始めて。バイクが重い。

亀石で在原さんがこの先の天候を危惧、予定変更の提案をする。
流石、他の人の事を十分に気遣っている・・・敬服。
が、鯛丼が・・・まあ、旨いものは最後に残すタイプ。
楽しみは先に!

一般道に下りてからは、ただただ忍耐。でも路肩に溝が在る
所のすり抜けって、絶対止れない!
( 足を着く事、絶対出来ないぞーーー!と。)
気が付かずorわざと幅寄せしてくる車には、テルミの音を
少し聞かせてあげる。
( 心の中で、寄ってくるな! 溝に落ちる・・!と。)
熱海の手前で食事。ふーーー。腹減った!
朝から何も食べて無いもんな。
で、悪魔の囁きに負け、ビ○ルを事もあろうに大ジ○○キで。
美味しかった!
食事は釜飯を注文。30分待たされたけど大ジ○○キ+釜飯
だったので満足。
大ジ○○キ等という物を頼まなかった真面目な吉澤さんは可
愛そうでした。
量少なかったですよね?

しばし、休憩後湯河原パークウェイに向かう。
道もドライだったので本領発揮の916の後を必死で着いていく。
気持が良い。
湯河原パークウェイでは、霧が出ていたもの雨は降らなかっ
たのでバイクとの2ショットでの記念撮影や乗り比べをしてい
る方、何やら・・・エバ・・ン・・リオン・・今日は、入る
の止めようっと。

15:30頃?帰路に。箱根新道で下界へ。
ここは、藤田さんのBMとユックリと下りる。今回の様な日は
BMは羨ましです・・・
藤田さんは、BMで正解でしたね。きっと、べベルは、天気を
解っていてエンジン掛らなかったんですよ・・・
下の料金所で記念撮影。ここで自然解散。

在原さんや深川さん、高野さんが小田原厚木道に乗る前で給油
しているので先に小田厚に乗り、左車線をユックリ走り、何時
来るかな・・とミラーを気にしつつ走っていると黄色い916
が迫ってきて「 ビ! 」とホーンを鳴して抜いていく。
少し後ろから916が2台来るのが見えたので私も「仲間に
入れて・・」と2ndでビューンっと7500rpm( 8000がMAXです。
可愛いでしょ。)まで引っ張る。
916が迫って来るよーーーー。
で、足のポーチが「 バタバタバタ !! 」うーーむ。
スピードを落し、マジックテープを止める。やれやれ。
何度目か?ふーう。
その後、深川さん高野さんの後を着いていく。
何度見ても、916って綺麗なラインしているなーーー。

で、東名に入った時、運良く初めに本線に入り1st,2nd,
3rdと加速していると黄色いバイクがミラーに・・・と思った
ら「 バタバタバタバタ ・・・」。
あーーーーーまただ! スピードを落す。
海老名でガス補給し後は、「 バタバタ 」しない程度の速度
で帰路に。
環八–>青梅–>山手–>中山道 渋滞は想像より少なく( 熱海の
方が大変だった。)
ツナギなんぞ着て走っているので突っ掛かってくるお子様バイ
クは相手にせず、大人の走りで自宅へ。

17:00前後に自宅に着いたので、バイク共々水浴びをする。
本当は、水は相性が悪いのだけど塩分を浴びているし暑いから
「まあ、良いか 」
とバシャバシャと掛けまくる。
その間に風呂も沸き、バイクを簡単に拭き。風呂にザバー!
気持が良い。
8耐のゴールシーンを見ながらのビールが旨い。

今回のツーリング、天候は変化に富んでいて大変でしたが、
小倉さんのサイドスタンドのスプリングがとれた事以外、事故
もなく大変楽しい1日でした。
今後とも、機会があれば参加したいと思いますので宜しくお
願いします。

Others

藤田@R100RT

今回秘蔵のMHRで来るはずであったが動かず。
今まで型が不明瞭であった藤田BMWですが、RTと判明!

真下@GB250

バイクもいいけど、そろそろ幸せな家庭を・・・・

ましも です。

報告が遅くなりましたが、無事帰っています。
次回は晴れるといいですね。

●今回良かったこと。
クレバーハンズの小倉さんにあえた!
小倉さん(MHR)は、私のYBのエンジンを須田時代にチューンしてくれた人です。
大変いい腕です。YBは150psを越えています。
コルセ近藤さんもびっくりのパワーをだしてくれました。

●残念だったこと
雨。

亀石で別れてからは、雨はふっていませんでした。ちょっとだけ路面がウエットでし
たが、136号にでるあたりでは完全ドライでした。
入院している友人を見舞い、2Hほどで帰りました。
先週はYBで行き、帰りに玉を低温やけどして3日ほど痛かったのです(;_;)
今回はGBだったのでだいじょうぶでした。

ではでは

本日のルート&スナップ

あまやどり

 

道中の134号平塚付近
まだ西湘バイパスも入らないうちにいきなりの雨!
はたして箱根の天気は大丈夫だろうか?

西湘PA

 

西湘PAに到着。とりあえず雨は大丈夫だった・・・
あの雨は単なる通り雨だったのだろうか?

箱根ターンパイク入り口

 

ここも雨はない・・・
兄ちゃんに見送られ、ぞろぞろと出発

ターンパイク最初のストレート

 

ターンパイクの急勾配を皆、登りに登る。
前に写るはLeeさんのMHR?
(須貝氏の車載カメラより写す)

大観山山頂

 

ここでLeeさん、小倉さん、GAKUさんが本隊より離脱、帰還。

天候は大分あやしくなってきた・・・・
この先無事に行けるのだろうか・・・・

伊豆スカイライン・亀石PA:1

 

雨の伊豆スカイラインを死ぬ思いで走り抜け、なんとか亀石PAに到着。
ほっと一息・・・・

とにかく道中はRタイヤが滑る!滑る!
怖かった~

伊豆スカイライン・亀石PA:2

 

おぉ~っと、916の揃い踏み!
ドカがこれだけ並ぶとなかなかの迫力ですよ。

伊豆スカイライン・亀石PA:3

 

いそいそと雨合羽を着出す人もあり。

悪天候のため、協議の上、本来の『鯛丼コース』を断念す・・・
亀石PAより熱海側に降り、様子見をすることに決定。(無念・・・)

昼飯

 

鯛丼の代わりに釜飯を食らいウップンをはらす面々。

富士箱根ランド内:1

 

ここで参加者のスナップを撮る。

在原さんは完全にグロッキー。

富士箱根ランド内:2

 

なんと!バトルスーツ杉野さんのの看板はNCR!
こんなドカティストって初めて!

箱根新道出口

 

ここで解散

ちなみに、ここに一番最初に着いたのは在原さんではなく、某Y氏らしい・・・
ついに世代交代か????