1/25 Deal’s Wheel
1971年から72年までに発売された自動車13種、飛行機4種がシリーズのすべてである。




Bug Bomb (1971)
記念すべき第1作。

Bug Out (1971)
発売後すぐに商標権の侵害の警告を受け、改名。

Glitter Bug (1971) / Zzzzzzzz-28 (1971)

Stink Ray (1971) / Go-Mad Nomad (1971)

Swine Hunt (1971) / Trans-Um Tirebird (1971)
SwineはGlitter Bug、TirebirdはZ-28の派生モデル。

McLapper Mk V8 Can’t Am Racer (1971) / Baja HumBug (1971)
McLapperはStink Ray、はBajaはBug Bombの派生モデル。

Van (1971) / Ferd Phony Car (1971)

’57 cHEVY (1971) / Super Spurt (1972)
cHEVYはGo-Mad、SSはPhony Carの派生モデル。
Dave Deal Insane Planes

The Baron and his Funfdecker Fokker (1970)

Lucky Pierre of the Lafayette Escadrille (1972) / Weiner Moldy und his Blown Messashnitzel 109 (1972)

Flt. Lft. Rif Raf & his Spitsfire (1972)
Lucky Pierre は1980年に Incredible Flying Machine として再販されている。

1970年、ソッピース・キャメル駆るスヌーピィ(1970年)が、「おのれ、レッドバロン」とつぶやくキットがモノグラムから発売された。


ライバル、モノグラムに対するレベルからのエール?がこのキットである。

なんと、撃墜されたスヌーピー(さすがに顔は描かれていないが・・・)が描かれているのだ!

モノグラムのスヌーピーは、当時カーキットのデザインで一世を風靡していたカスタムカーデザイナー、トム・ダニエルによるものというのも話に一興を添えている。
デイブ・ディールが受けるロイヤリティは1%(キットは1ドルだったのでひと箱売れるにつき1セント)であったが、原型デザイン料のほか、ボックスアート、組み立て説明書などに十分な報酬が提供なされた。
シリーズには、ポルシェ911、P51マスタング、F4Uコルセア、零戦、P47サンダーボルトが予定されていたが、この手のキットの売り上げが頭打ちとなるや急速に低下し始め、キャンセルと相成った。

公式の作例










日本で売られたディールズ・ホイール






FUNSTERs





Spark Bug




















2 comments
Satoshi Yoshizawa says:
7月 9, 2019
Sorry. I don’t have it.
kenny wei says:
7月 3, 2019
hi,do you have the instruction of the McLAPPER/FUNSTER RACER kit ? can you send me the picture file if yes , thank you !